青い

 

 

深夜四時です。

なにゆえこの時間に起きているかというと、じぶんの大学の学祭(18・19日)の一日目にあるファッションショーに参加するため、こんなギリギリになってやっと作業を始めているわけです。

 

はやめはやめに出来ないのが頭のわるさをあらわしていますね。

小学校のときから長期休暇の宿題は最後の数日で終わらせていました。目先のめんどうなことを後回しにする癖がぬけず、そのままだらしない大人になってしまったことを後悔はしているのに改善はできない。自らを呪います。

 

今年の春にやっと二十歳になったというのに、数字だけの「大人」を実感する機会はなかなかないです。

学生であるし、煙草も吸わなければお酒もよっぽどでない限り飲まないので。はじめての選挙はすこし「おっ」と思いました。

 

高校生の頃から服をつくってきて、いままでは評価の中にかならず年齢がつきまとっていたように思えます。

それに守られていた部分もあれば、コンプレックスになっていた部分もあるので、それなりにすっきりしているのかもしれません。

 

ちなみに高校生のころにつくっていた服。

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青い。

美瑛さんとはじめてお会いしたのもこの時、まさかのもう三年前。

 

この頃は、高校生活に対する絶望感と大学生活に対する期待感が入り混じってカオスでしたね。

生きるとか、死ぬとか、そういうことに忙しかったような・・・・といってもあんまり覚えてないです。

 

 

ファッションショーという響きが懐かしかったので、そういうことを思いだしたりなどして。気持ちがもどってきたところで作業に戻ります。

 

 

 

 

 

 

ookiiiinu

sora tanaka